苫小牧のバーから:2024年12月の想いと営業の風景

こんにちは、オーナーの木村です。2024年も12月に入り、北海道苫小牧市では夜の飲食以外にも人の出が増えてきたように感じます。コロナ禍が終わり、日本経済や地方経済の回復を期待していますが、実際のところ、飲食店街の賑わいはコロナ前と比べてまだまだ戻っていないのが現状です。

特に物価高騰の影響が大きく、飲食店を続けることの難しさを日々実感しています。それでも、経営を始めて7年目を迎えた今、多くの学びと経験を積むことができました。振り返れば、コロナの期間は厳しい時期でしたが、その中で多くの人と出会い、多くのことを学ぶ機会もありました。

このバーを通じて出会えた人々の存在は、私にとって非常に大きな意味を持っています。この店がなかったら出会えなかった方々がたくさんいます。そのことを思うと、今もこうして営業を続けられることを本当にありがたく感じます。

12月の特別な時間

12月は夜の飲食業界にとって、特別な活気が生まれる時期です。当店も少しずつ多くのお客様に足を運んでいただけるようになり、さまざまな方とお会いできることを楽しみにしています。また、久しぶりに来てくださるお客様との再会もとても嬉しいものです。

寒い北海道の冬にぴったりの、体を温めるカクテルもご用意しています。これからの季節、ぜひお気軽にお立ち寄りください。新しい出会いや、懐かしい再会を楽しみにしながら、12月も全力で営業していきます!

それでは、皆様のお越しを心よりお待ちしております。